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  なぜ録画時間が長いのか? なぜネットワーク(インターネット)遠隔監視が得意なのか?  
  その理由は・・・独自の動画圧縮技術を採用しているからです。  
  詳細は下記をご覧下さい。  
     
 
長期間録画
SuperGuardには独自の動画圧縮技術SMICT(Super Motion Image Compression Tecnology)が使われています。この特徴は、M-JPEGをベースにForeground/Background技術を使っていることです。監視映像の1画面を周期的に静止画(Background)として録画し、次のフレームからは動画エリア(Foreground)のみを順次録画して、動画監視映像として最適化しています。そのため、一般的に利用されている動画圧縮技術を利用した監視システムに比べ、飛躍的に録画データ容量を小さくすることができます。
 
高画質でもファイルサイズ縮小
他の一般的な動画圧縮方式では、映像の内容にかかわらず録画時間に比例してファイル容量が増大して行きます。特に、映像に静止部分が多い場合、同じ静止画データが何度も録画されることになります。
 
これに対し、SMICTでは動画比率がちいさければ小さいほど録画ファイルの容量が小さくなります。特に動きの少ない監視エリアの場合、他の動画圧縮方式に比べ1/20以上にファイル容量を圧縮できるため、きわめて長期間の録画が可能となります。また、画像をネットワーク転送する時も、スムーズな速度で対象の動きを細かく見ることができます。
 
     
動画圧縮技術SMICT(Super Motion Image Compression Tecnology)
M-JPEGをベースにForeGround/BackGround技術を使って、監視映像の最初の1画面のみを静止画として録画し、次のフレームからは動画エリア(ForeGround)のみを順次録画します。
 
動画圧縮率
●テスト状況
画質 高画質
録画スピード 3fps
テスト時間 24時間
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